![]() みずの実 |
![]() みずの実の塩漬け |
![]() みずの自生地 ![]() 実をつけた「みず」 ![]() 塩漬けのみずの実の連なり |
◆宮城県の花山村を含む大崎地方には、自生している「みず」の実を食べる慣習が旧くからあります。 村人は10月になると山に入り、山菜採りの中で「みずの実」を集め、塩漬けにして冬の保存食にします。 ◆「みず」は秋になると、枝の葉の根元あたりが膨れて濃い小豆色になり、いわゆる「みずの実」が出来ます。 そのままほおっておくと、「みずの実」は上下の枝も葉ともバラバラになり、ポロポロと落ちて種となり、冬を越して翌年その実から芽吹くようになります。 「自然薯」をはじめとする山芋の「むかご」とはまた一風変わった面白い殖え方です。 ◆村人は、秋になってみずの実が大きくなり、ポロポロと枝と離れて落ちやすくなる前に集め、塩漬けにして保存します。 ◆塩漬けする際に、そのまま漬けると「みずの実」の数珠の部分は濃い小豆色のままで、また、あらがじめ煮てから漬けると「みずの実」の数珠の部分は青く緑色になるということです。 ◆「みずの実」の塩漬けが面白いのは、生えていたそのままに「みずの実」が数珠状につながっていることです。 ◆「みずの実」の塩漬けは、シャキシャキ感があり、まずは、酒の肴に最適。 ◆その他、食べ方はいろいろとあり、塩を戻して浅漬けに混ぜて食べるとか、マヨネーズをかけて食べることもあります。 また、山菜の煮付けに混ぜて食べるとか、塩漬けの戻し加減を調節して様々に工夫して食べています。 |
|
花山村の自然薯(じねんじょ)の通販のページ。 花山村の絶品「自然薯」の季節限定販売。 2005年度の受注は積雪のため一時中止致します。 昨年から「みずの実」とのセットはありません。 |