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これまで日本海側でのみ採れると思われていた夏の味覚「イワガキ」が、三陸沿岸でも生息していることが今年になってわかった。 宮城県本吉町では、町の特産品として、本吉町大谷の道の駅・はまなすステーションで販売を始め、通販の実施や、町内の民宿・飲食店などでも出すことを検討中。 |
![]() 天然イワガキ(横から見たところ) ![]() 天然イワガキ(むき身) ![]() 天然イワガキ(タバコの箱と比較) |
○宮城県でもイワガキ発見!! 今年(平成13年)1月、町の海域で多数生息しているのを確認。水深2メートルより深いところに生息、12〜13センチの出荷サイズのものが多く、十分販売できる資源量という。大きいものでは25センチに達している。 ○はまなすスターションにて販売中 本吉町では、7月中旬より本吉町大谷の道の駅・はまなすスターションの直売所(火曜日定休)にて販売を始め、夏休みには毎日、11月頃まで販売する予定という。販売数量は3万個。なくなった時点で終了とのこと。 値段は、大と特大の2種あり、大1ヶ500円、特大1ヶ700円。 直売所では本吉漁協の人がいる間はイワガキをその場で剥いてくれる。それ以外の時間は氷詰めでの持ち帰りとなる。持ち帰った場合、シロウトには剥きにくいので殻の開け方をよく教わる必要がある。 ○さて、味は? 白い身に脂肪分を多く含み、イワガキ特有のクリーミーな味わいが濃厚。1ヶ500円でも充分にその味を堪能できる。レモンを搾ってかけ、そのままつまんで頬張るのがいい。潮の香りとイワガキの持つ旨味が口中に広がる。 ○存在を知らないだけ・・・!? これまで、ないと思われていたものが見つかると、先入観がとれるもの。もっと各地の浜で見つかると思われる。また、イワガキ幼生の付着の研究などが進んでおり、いずれは養殖も可能になってくるはずだ。 |
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| (2001.7.24 作成) |