回文/こ行

あいうえおINDEX

23文。(カッコ)内は出典等。
御異見がしみてして見し寒稽古(新編柳樽、六)

恋の憂き何ぞに損な灸の已後(いご)(折句紀の玉川、四)

国字の熟語

碁々々々々々々々々々々々々々々々々(紙屋川水車集、第三)

爰(ここ)ぞとよ子規(しき)鳴き鳴きし淀ぞここ(夢見草、五)

腰撫でて形恥ぢたか父(てて)なし子(享保12年信州万句合、廻文歌仙)

東風(こち)吹かましを押しまかふ児(ちご)(廻文俳諧之歌仙)

言の葉よ父母(ふも)をぞ思ふ夜半の床(紙屋川水車集、第二)

ことの間よ紙唐紙か四間(よま)の床(紙屋川水車集、第二)

小猫の芸よよい毛の小猫(毛吹草追加下、南何)

此の相図見れば憐(あはれ)みつひあの子(廻文俳諧之歌仙)

この形見(かたみ)下着にきたし見た鹿の子(新編柳多留、25)

此の子猶羽根つく常は女子(おなご)の子(毛吹草追加下、春日何)

此の子猫の子

この子やは今来ん来まいはや此の子(紙屋川水車集、第一)

木の実の子

此の類が下水(したみず)みたしかいるの子(毛吹草六、廻文之発句)

声高(こはだか)なあかがり嬶(かかあ)永(なが)たばこ(新編柳多留、19)

子は誰ぞ二度まで窓にそれた羽子(はご)

御万歳(ごまんざい)来たで目出度き勇む孫(新編柳多留、30)

比(ころ)も無(な)ふ下水(したみず)みたし鮒もろこ(毛吹草追加下、春日何)

比(ころ)も無(な)ふ春とや取るは鮒もろこ(毛吹草六、廻文之発句)

比も経ば流れ寄れがな鮠(はへ)もろこ(毛吹草追加下、南何)

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