回文/い行
あいうえおINDEX
47文。(カッコ)内は出典等。
イイ女男のことを難を言イ(柳風狂句合)
いい事を女に難を男いい(種ふくべ、五)
家に今朝(けさ)酒あげあげざ酒に酔(え)い(紙屋川水車集、第三)
家にけさ屠蘇(とそ)酒さぞと酒に酔(え)い(毛吹草六、廻文之発句)
庵(いお)咲く萩の軒端(のきば)草生(お)い(芦辺の鶴)
烏賊食べたかい
活かしなば雉子やあやしき放し飼(鷹筑波、一)
如何にも苦(にが)い
凧(いか)を買い
生垣(いけがき)は手品をなして萩が景(けい)(毛吹草追加下、春日何)
生垣はむばら嫌はむ萩が景(毛吹草六、廻文之発句・崑山集)
池の岸雪やはや消ゆ四季の景(前句冠付勝句集)
池に来つ下(した)水見たし月に景(夢見草五)
池の北深山(しんざむ)寒し滝の景(雑冬、崑山集・とばず口)
池の北山や狭山や滝の景(毛吹草追加下、春日何)
池の名はしらずめずらし花の景(旅にて池の花をみて、崑山集)
池の蓮そこ清きこそすはの景(すはの池にて。続山井夏・はいかい歌の徳)
池の端(は)に雪や早や消ゆ庭の景
池の間や富士とは年経(ふ)山の景(紙屋川水車集、第三)
池のみか浪つづけかし遠き滝おとしかけつつ水上(みなかみ)の景(毛吹草追加下、廻文之狂歌)
池の皆鴨か真鴨が浪の景(毛吹草六、廻文之発句・崑山集)
池の面(も)よ波ながめむに香りけりほかに梅(むめ)がな皆四方も景(廻文歌百首)
池の藻よ花初花は四方の景(毛吹草六、廻文之発句)
生花(いけばな)は床見よ見事花は景(崑山集)
伊吾よ来い
いざただ女難を糺(ただ)さい(毛吹草追加下、南何)
勇む眼(まなこ)ぞ其処(そこ)な万歳(まんざい)(享保12年信州万句合、廻文歌仙)
石曳き放つ綱はきびしい(俳諧廻文百韻)
石間(いしま)さす舟かげかのう(なふ)冷(すさま)じい(毛吹草追加下、春日何)
威勢このみか神の御(ご)いせい(毛吹草追加下、春日何)
伊勢の戻りか借り供の勢(享保12年信州万句合、廻文歌仙)
伊丹が見たい
板落作(いたらくさく)や焼く桜鯛(紙屋川水車集、第二)
いてる雪春べや減るは消ゆるてい(崑山集)
稲(いな)かき竹かかけた木がない(紙屋川水車集、第七)
田舎の家内
田舎舞にて憂き腕に際(ひま)がない(享保12年信州万句合、廻文歌仙)
いなやまひでぞ袖隙(ひま)やない(毛吹草追加下、春日何)
井のもとぞ見すかす霞外面(そとも)の井(毛吹草追加下、南何)
祝(いはひ)肴に蜷(にな)が幸(さいはい)(享保12年信州万句合、廻文歌仙)
祝ひ呑み今朝ぞ屠蘇酒身の祝(新編柳多留、27)
今疾(やま)い数を直すか今疾い(紙屋川水車集、第九)
妹がそんならなんぞかと思い(三種尺初)
弥(いや)かるく鶯低う来るかやい(毛吹草追加下、南何)
伊予路みちよい伊予路みちよい(毛吹草追加下、春日何)
色白い
色よくばただ取れとただ佩(は)く鎧(俳諧廻文百韻)
8.回文TOP
9.言葉の雑学百科
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