早口言葉の作り方

オリジナルの早口言葉を作ってみましょう。
そんな無茶な、と思われるかもしれませんが、なんと意外にも、簡単に出来るのです。
世界にただ一つの、自分だけの早口言葉を持っているなんてステキだと思いませんか?
友達に披露すれば、受けること間違いなし。友達作りも出来ますよ。
下記に作り方の手順を書いておきますので、チャレンジをしてみては如何?

(1)まず、キーワードを決めます。どんな言葉でもよいですが、あまり長いのは大変だからやめましょう。自分の名前なんか適当ですね。3〜5文字程度が最適です。

(2)とりあえず、キーワードは「はやくち」としましょう。ひらがなで紙に書きます。

(3)「はやくち」と似た言葉をたくさん探して、その下(縦書きならば横)にひらがなで書き連ねます。思いつくのが難しかったら、国語辞典などを使って下さい。

(4)例えば、「はやわざ」「はやばや」「はやみち」「はやがてん」「はやみみ」などなど、いくらでもあります。

(5)次に、書いた言葉を使って文章を作ります。意味の通った話ができれば最高です。書き出した言葉を全部使う必要はありませんよ。「てにをは」や言葉を適当に補って作ってみて下さい。

(6)例えば、「はやくち」ことばを「はやわざ」使ってはなしたら「はやがてん」した「はやみみ」が「はやばや」と「はなれて」「はやべん」してしまった、と。別に話の筋に意味などなくてもいいのです。文章が出来ていて、つじつまがあっていればよいのです。それも、なんとなく。

(7)文章が出来たら、漢字混じりの文章に直します。

(8)「早口言葉を早業使って話したら早合点した早耳がはやばやと離れて早弁してしまった。」

(9)あまりよい出来ではないですが、出来た文章を推敲して手直しすれば完成です。

(10)何度も言葉に出して暗誦して覚えて下さい。なるべく早くすらすらと言えれば終了です。

(11)あとはお披露目するだけです。

(12)上の例では「はや」を共通にしていますが、「やく」や「くち」あるいは「は・・ち」など聴く人がどこかに共通点を見い出せれば、耳に慣れた心地よい早口言葉になることでしょう。

(13)どうですか。簡単でしょ?

(14)職場や学校で、相手の名前や上司や先生の名前などを使って、その場ですらすらと即興的に作って見せれば最高。一躍人気者になれるかもしれません。

(15)早口言葉の作り方を知りたい人がいたら、ていねいに教えてあげて下さい。出し惜しみしないこと、これが肝腎です。友達になれるか嫌われるかの分かれ道になります。気を付けて下さいね。

(16)早口言葉は、それだけでも面白いものですが、更に、世相を皮肉ったり、その場を笑わせる内容を持っているものであれば、上級者への道に通じます。早口言葉名人への道をお進み下さいませ。

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